Project Avalon
http://projectavalon.net/lang/en/anglo_saxon_mission_en.html
https://youtu.be/rw4z-rSwNjY
https://youtu.be/_o8hYXBPFn8
The Anglo-Saxon Mission:
Bill Ryan's Presentation transcript
http://projectavalon.net/lang/en/anglo_saxon_mission_presentation_transcript_en.html
The Anglo-Saxon Mission:
Witness Interview transcript
http://projectavalon.net/lang/en/anglo_saxon_mission_interview_transcript_en.html
動画の内容は、2010年2月16日に公開されたプレゼンテーション。
第三次世界大戦計画のディスクロージャー(情報公開)。
2019年に発生し、2020年にパンデミックとなった新型コロナウイルスが、この計画の一端ではないか、ということでネット上で話題となっている。
この動画の冒頭から秘密結社の名前が出たりと、都市伝説に興味がない人にとっては拒否反応があるだろうし、そういう人々は読み飛ばしてもらって構わない。
私も2016年以前はオカルトに関してはエンターテイメントとして楽しむ程度で、別に信じてはいなかったので、気持ちはよく分かる。
動画では14分45秒過ぎに中国に生物兵器がバラ撒かれる、という部分が出てくる。
《中国で、生物兵器がばら撒かれます。これが会議で話されるのを聞きました。彼らは、中国の国民を遺伝子的に標的にした、インフルエンザのようなウィルスを撒くつもりです。これは人種的に中国人を標的にしています。これは山火事のように拡散するべく、大量の中国人が罹患するべく計画されているのです。会議に出ていた人々は、これを笑っていました。彼らは「中国が風邪を引くんだよ」と言ったそうです。「中国が風邪を引くんだよ」というのが彼らの言葉です。そしてこの生物兵器が中国国民に大打撃を与えることについて、笑っていたのです。
それでは、その後、事実上欧米にも同様に伝染病が世界を渡って広がるような可能性はあるでしょうか?この証言者には「はっきりはわからない」ということでした。中国の報復があるかもしれないし、あるいは人種的なものを標的にしていようがいまいが、広がるうちに 制御不可能となってしまうかもしれない、とも言いました。突然変異があるということです。
ということで、中東での限定的な核戦争があり、世界的な伝染病が世界中を一掃し、はっきりわかるくらい多くの人が死ぬことになり、そしてこういったことで「人々がパニックになるので」欧米諸国で例のような全体主義的軍隊による「厳重な警備体制」が敷かれるわけです。そしてその後、彼によれば「本当の戦争が始まる」ということです。おそらく正当化されて、「第三次世界大戦」とも呼ばれるようなものが「もっと大量の核攻撃」を伴って始まる、と。
ここまで来て、私は彼に聞きました。「これは、ただ人口削減のためなのですか?何が目的なんですか?何で彼らはこんなことをしようとしてるんですか?どうしてこの気の狂った ストレンジラブ博士(映画「博士の異常な愛情」は世界中でこうなったことを引き起こそうとしているんですか?なぜですか?」
会話が進むにつれ、この質問の答えが私にも次第にわかってきました。以下は私の考察ですが、何がどうなっているのかを理解し、一緒に立ち上がるためには知っておくことが本当に重要なので、皆さんとこの考察をシェアしたいと思います。今からお見せするビデオの部分が、ヒントになっています。とても大切なヒントです。
彼は言いました。「まったくその通りです。人口削減のためです」
私は聞きました。「では この会議中に、数字などについては話していましたか?」
彼は言いました。「はい。50%と言っていました」
世界人口の半分です...これはジョージア・ガイドストーンにより、計画されているのです。ジョージア・ガイドストーンをご存じない方のために補足しますと、これは、アメリカのジョージア州にある石の記念碑で、何年も前に匿名で建てられたそうです。これは8か国語で書かれており、まるでイルミナティの“ニューワールド“向けのマニフェストのようです。これがニューワールドに向けたマニフェストであるということを、しばらく考えてみてください。これが 今私が開設していることにおいて、大切な概念なのです。このニューワールドに向けたマニフェストの重要ポイントのひとつが、5億人の人口というところです。5億人ということは、この会話の時点で およそ70億人とすると、圧倒的な減少です。これは、およそ95%の人がこの地球からいなくなっているということです。そして50%はそれに至る段階で、彼らがこれをするには理由があるのです。彼らがなぜ急いでいるかには、理由があるのです。このキチガイ沙汰には理由があるのです。そして彼はこれを説明する時に、このプランには彼らがつけた名前がある、と言いました。このプロジェクトには、名前があるのです。
私は聞きました。「何と言う名前ですか?」
彼は答えました。「アングロ・サクソン ミッションと呼ばれています」
アングロサクソン・ミッション。その名は以前聞いたことがありました。何か歴史的な、おそらく十字軍に関することで、非常に昔のことです。でも私も彼も、現在の状況では 聞いたことはありません。彼の話が続くにつれ、何のことを言っているかがだんだん分かってきました。それでこのビデオのタイトルがそうなっているのです。》
■動画の概要:
・証言者は英国退役軍人、退役後はロンドンシティで高位に就いていた。
・ロンドンシティとはロンドン中心の経済独立地区のようなもので、バチカンに似ているらしい。由緒ある場所?
・ロンドンシティは世界経済の中心であり、米国経済システムを支配しているらしい。連邦準備銀行や国際決済銀行などを支配する、世界経済の神経中枢のようなもの。
・証言者がその内容を聞いた会議は2005年6月に開催された。
・とある時系列(タイムライン)に関するもの。
・中国が軍事力、経済力ともに急進している。
・日本は中国の経済システムにとある形で干渉することになっていたが、できていなかった。
・2008年10月から起こる金融崩壊(リーマンショック)は、ロンドンシティが意図的に引き起こしたらしい。
・イランに対して中国から核兵器が供与されていると証言者は確信している。
・第三次世界大戦の計画その1:イスラエルによるイランへの核攻撃により開始される。イランまたは中国による核攻撃による反撃(限定的核攻撃(主に中東?)による報復の応酬)
・第三次世界大戦の計画その2:限定的核戦争の停戦、世界の極度の緊張状態。
・第三次世界大戦の計画その3:欧米諸国の戒厳令発令のために民間警備員たちへの権限付与と自国民の強力な管理下への移行
(日本では2006年6月の道路交通法の改正により、駐車監視員の制度が創設された)
・第三次世界大戦の計画その4:主に中国人を標的とした生物兵器の散布。イランの弱体化。
・第三次世界大戦の計画その5:戒厳令による強力な国家体制の元、全人口の50%を削減するために本物の核戦争(全面核戦争?)を実行。
・人口削減後はアングロ・サクソンがニューワールド(新世界)を導く。
・その真の目的は、1万1500年周期(注:動画では1万5千年とテロップが入るが、本家のウェブページでは1万1500年となっているので、そちらに準拠する)で起こる地球物理学的事件に備えるためである。
・1万1500年周期の地球物理学的事件とは、幻のアトランティスに起こったことらしい。
・アトランティスの情報に関しては、ローマ帝国時代に破壊されたアレクサンドリア図書館に記録されていたらしい。
・アトランティスの情報は、現在バチカン図書館にあるという噂がある。
このBill Ryan氏は、人々にこういった計画が存在しているらしいことを世界の人々、特に中国人に知ってもらい、意識を変えることで計画の未然の阻止したい、特に攻撃に対する核兵器による反応を避けたい、というのが目的らしい。
アヴァロンとキャメロットは、中世の騎士道物語であるアーサー王伝説から名付けられたものだろう。
ちなみにアーサー王らしき像は、2019年から開設された、Mr.都市伝説の関暁夫氏のYouTubeチャンネルでよく登場しているようだ。
限定核戦争の流れは、関暁夫氏のYouTubeチャンネルと絡めて、別途取り上げてみよう。
ここではこのアングロサクソン ミッションの動画の締めに登場するロズウェル事件と未来人の件について述べておく。
動画では“提督”となっているが、George Hoover氏という米海軍諜報機関(the US Office of Naval Intelligence : ONI)の海軍将校の最も重大な秘密について。
Renowned U.S. Navy Commander Reveals Stunning Roswell Crash Secret
https://www.ufoexplorations.com/us-navy-commander-reveals-roswell
動画の翻訳は提督となっているが、提督ではなく司令官と訳するのが適当だろう。
これは動画の最後に紹介されている。
ロズウェル事件は1947年に起きた史上最も有名なUFO墜落事件。
以下のセンテンスは最新のGoogle翻訳で読んでいただけばよい(2062氏が言ったように、便利な世の中になったものだ)。
http://projectavalon.net/lang/en/anglo_saxon_mission_presentation_transcript_en.html
[recording of Bill Birnes speaking with George Noory on Coast to Coast AM]:
GEORGE NOORY: What we don’t know about the situation at Roswell is whether these were extraterrestrial, whether they came from a hollow Earth, whether they came from another dimension. We don’t know this, right?
BILL BIRNES: We don’t. The only clue that I had was from this Naval officer – he was from the Office of Naval intelligence, ONI, called George Hoover; we’ve talked about him before – who said that he was “the Corso of the Navy,” and that the military believed, and he said he knew, that these entities were not so much interplanetary, but they were literally time-travelers.
And the big secret is that they were us from the future and that we and they had the same powers – and that was the real fear of the government, that we have the ability to manipulate reality around us.
We’ve always had that ability, we just didn’t know how to use it, and if we ever learned how to use it and we’re not ready for it, we would cause chaos. And that was the big secret that the Navy eventually found out.
《我々がわかって“いない”ことは、ロズウェルの事件のそれが、宇宙人だったのか、地球内部からの存在だったのか
他の次元からやってきたのか、わかっていないんですよね?…
…
ええ。私が得たただひとつのヒントは、海軍将校からのものですね。彼は、海軍諜報機関のONIに所属するジョージ・フーバーと呼ばれる人物ですが、彼については以前話しましたよね。その人物によれば、自分は「海軍のコルソ(注:corsoとはイタリア語のようで、英語ではcourse、教育課程という意味?)」であり、軍でもそれで通っていたそうですが、その彼が「その存在は、違う星から来たと言うよりは、文字通りタイムトラベラーだった。」と言ったのです…
…
そして、その“最大の秘密”というのが“彼らは未来から来た我々”であり、だから私たちも“彼らと同じ力を持っているのだ”ということなのです。政府が本当に恐れているのが、我々が自分たちの身の回りの現実を操作する能力があるということです。我々はいつもその能力を持っていたのですが、ただその使い方を知らないだけなのです。そもそも、使い方を学ぶ機会などあっても、使う心の準備ができていなければ、混乱を引き起こしてしまうでしょう。というわけで、それが海軍がついに発見してしまった“最大の秘密”だったのです》
https://www.ufoexplorations.com/us-navy-commander-reveals-roswell
・UFOs are not the "biggest secret" – it is the entities behind them that was of most concern
・Roswell was in fact a crash event of "visitors from somewhere else"
・The entities were "not so much interplanetary as much as they were literally also time travelers." They are extra-temporal.
・The visitors are clearly "from the future." There is reason to believe that they may even be "us" from a future Earth.
・These "future humans" have the ability to "manipulate reality around us"
・The government feared the intentions and abilities of the "visitors"
・These visitors are able to use the power of consciousness in extraordinary ways to morph reality
・We human beings are far more powerful in potential than we ever dreamed that we are. We don't yet comprehend our extraordinary future capabilities.
・The visitors remain at essence, though "corporeal" and "physical" – and secret attempts at reverse-engineering the visitor's crash material were made
・Incredibly, Hoover admitted that he himself was engaged in such technology transfer as a Naval Intelligence Officer with Top Secret clearances
・ロズウェル事件の真相は、UFOはタイムマシンであり、搭乗員は未来人だった
・人類には意識により身の回りを操作する能力があり、未来人はそれを学んでいる
・意識により身の回りを操作する能力は我々現代人自身にも備わっているが、その秘められた能力は眠っている
な・・・なんだってー!!と冗談で書きたいところだが、状況は冗談では済まないようだ。
このアングロ・サクソン ミッションは、2005年6月時点の計画であり、証言者がこの計画の存在について聞いたのは1996年あたりらしい。
有名な秘密結社の教義?である『新しき夜明け(The Dawn of a New Day)』はさらに前、ということだが、ロズウェル事件が1947年であることから、そういった計画は以前より存在し、計画は練り直されていたのかもしれない。
また本動画の公開は2010年であり、中国諜報機関がこの情報を入手し、何らかの対策を施した、その結果が現在の状況、という可能性もありうる。
もし今回の新型コロナウイルスがいずれかの生物兵器由来のものだったとしても、関係者が名乗り出る等のことが起きない限り、真相は永久に明かされることはないだろう。
生物兵器か否か、という判断は電子顕微鏡などの光学機器を扱え、さらに生物学と軍事に精通した一部の人々しか不可能だ。
もちろん自然発生したウイルスというのが真相であり、生物兵器説を逆手に取ったプロパガンダが展開されている、という状況ということも頭に入れて情報の真贋を見極めていかねばならない。
一つの情報が正しいといって、他の情報が全て正しいとは限らない。
できるだけ正しい情報を扱いたいところだけれども、やはり一つ一つの情報を検証していく必要がある。
そして様々な状況に対応できるように、労力をかけておく。
いくつかの事柄は徒労に終わることになるだろうが、危機管理としてはそうするべきだと考えている。
今回の新型コロナウイルスの前身であるSARSの初めての報告は2002年11月16日となっている。
http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/QA/QAver2-01b.html
17年の時を経て、新型コロナウイルスのパンデミックは発生してしまった。
2003年あたりからSARSのパンデミックが起きた世界線だとしたら、
There is a planned Third World War, which will be nuclear and biological. Our source believes that this is on track to be initiated within the next 18-24 months.
・核兵器と生物兵器による第3次世界大戦が計画されています。これは、今後18〜24か月以内に開始される予定です。
2005年に第三次世界大戦という世界線だったのかもしれない。
それは幸いにも回避されたわけだけれど、次に来る核戦争のフラグは徐々に立ち始めている。
時系列
・1947年6月14日(通報者の発見日) 1947年7月8日(軍による報告日) ロズウェル事件
・1996年? アングロ・サクソン ミッションの存在確認
・2002年11月16日 SARS 初症例報告日
・2005年6月 アングロ・サクソン ミッションの内容漏洩
・2007年4月 サブプライム住宅ローンを専門とするアメリカのREITであるニューセンチュリーが、第11章の破産保護を申請
・2008年9月15日 アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングス(Lehman Brothers Holdings Inc.)が経営破綻
・2010年2月16日 アングロ・サクソン ミッションのプレゼンテーション動画の収録
・2019年11月17日 最初の新型コロナウイルス感染例報告日?
First Covid-19 case happened in November, China government records show - report
https://www.theguardian.com/world/2020/mar/13/first-covid-19-case-happened-in-november-china-government-records-show-report
The first case of someone suffering from Covid-19 can be traced back to 17 November, according to media reports on unpublished Chinese government data.
The report, in the South China Morning Post, said Chinese authorities had identified at least 266 people who contracted the virus last year and who came under medical surveillance, and the earliest case was 17 November – weeks before authorities announced the emergence of the new virus.
実はSARSと新型コロナウイルスの初症例は17年後の1日違いとなっているようだ。
これが一体何を意味しているのだろうか?
ちなみに私がガチだと考えているのはロズウェル事件、ファティマの聖母顕現、2062年と小田原周辺住民が書き残した東日本大震災前の警告、たつき諒先生が描いた漫画『私が見た未来』あたりだ。
世界大戦フラグは2022年あたりとなるが、このミッションでいうところの限定核戦争は起きていないので、世界大戦は起きないか、別の形を取る可能性がある。
2010年に2062年の未来人がやってきた理由、というのは端的にいえば世界線を変えるためだろう。
ルートは変わったと“彼ら”は伝えているから、私はそれに沿って生きていくことしている。
そもそも第三次世界大戦は御免被る。
超絶AIの進化・発展によって、地球物理学的事件による人類の絶滅の危機から回避されうる。
それが私の現時点での立場だ。
(2020年4月20日/令和2年4月20日記す)